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MONEY VOICE

ドル円相場の方向性は米国が決めているので、日本サイドの要因で円安に行くことはなく、将来的に、ドル円は最低でも87円、最大で65円まで円高が進む可能性がある

いままでの円安基調は完全に終息し、長期的には円高のトレンドに突入しているのである。
それは日本の輸出企業にとって地獄を意味する。
円高→業績悪化→株価低迷の恐怖の負のスパイラルが東京市場を直撃しつつある。
つまり、無知無能な世襲政治屋ファシスト安倍による思い付きの経済政策「アベノミクス」が世界から引導を渡される日が刻一刻と近付いているのである。
参院選前に東京株式市場が全面的に崩壊すれば、それは「アベノミクス」が唯一の経済政策である安倍ファシスト政権・自公戦争政党そのものの崩壊を意味する。
従って、安倍ファシスト政権は、人民の貴重な年金基金を、今まで以上に闇雲に丁半博打の株式市場に突っ込み株価の買い支えを行う事になる。
しかし、それは問題を先送りするだけで、その反動は巨大な津波となって東京市場を洗い流すことになる。
何故なら、「アベノミクス」などはもともと何処にも存在しなかったのだから！


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