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村西利恵
「犠牲者0人、治療0人」 青山繁晴 「はい。これさっき言った通り、放射線障害で、つまりいわゆる放射能にやられたって意味では、亡くなった方はもちろんゼロで、治療を受けた人も、1人もいないんですよ。ね。それがチェルノブイリと同じにされて、レベル7になってるんですよね。」 3/11放送関西テレビ「アンカー」より抜粋。 さてさて、青山繁晴とは、「まっすぐに、この道を力強く前へ」と戦争政党自民党のスローガン通りに宣伝カーをガードに突入させ、橋げたに激突させて大破させたあの疑惑の男である。 青山繁晴の疑惑ぶりはそれだけにとどまらない。 未だに収束していない福島原発事故。その原発事故による「犠牲者0人治療0人」との青山繁晴の迷言も疑惑ぶりに拍車をかけている。 百万人に一人と言われている小児甲状腺ガンの患者は今や173人(そのうち良性はわずか一人)に達している。 しかもこれは、チェルノブイリ原発事故という前例からも明らかなように、あらゆる疾病が爆発的に増加するその前兆に過ぎないのだ。 疑惑の人、青山繁晴にとって、173人(そのうち良性はわずか一人)の小児甲状腺ガンの患者など物の数ではないのだろうか、あるいは原発事故をわざと風化させようとして分かり切った嘘を繰り返しているのであろうか。 かのナチスの宣伝相、ヨーゼフ・ゲッペルスは「嘘も100回つけば真実になる」との名言を後世に残したが、その古事に日本のナチス・戦争政党自民党も倣ってのことであろう。 いずれにしろ、こんな嘘つき青山繁晴を政治の世界に送り込んでは駄目だし、日本のナチス・戦争政党自民党に投票してはなお駄目だ、 自民党への一票は、戦争へのドアを開くことになるのだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月25日 08時35分10秒
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