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カテゴリ:人権
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東洋経済オンライン 日本におけるブラック企業は枚挙に暇がないほどである。 それは、労働現場において、個人と資本とがガチンコで対峙しているからに他ならない。 欧米先進国では組合が整備されその活動も市民権を得ているが、日本ではそれはいまだに獲得できていない。 たしかに、組合の全国センターらしきものは見え隠れしてはいるが、それはあくまで資本の労務対策を労働者側から補完する存在でしかない。 希薄な人権意識と闘う組合の不在、この社会悪が、車の両輪として末端の労働者を追い詰めつつある。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月28日 10時01分29秒
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