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カテゴリ:政治
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ハンギョレ 日本軍「慰安婦」問題を世界に知らせ平和を訴えるための「ヨーロッパ平和紀行団」は、今回が5回目だ。 ヨーロッパ平和紀行団は、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)と平和人権運動青年団体の「希望ナビ」が2014年に一緒に作った。毎年、自発的申請者を募集し、第1・2次大戦の傷痕が残っているヨーロッパの都市を巡り、水曜集会を開いて日本軍慰安婦問題を知らせてきた。22日から来月15日までの5回目の旅程は23泊24日だ。フランス、英国、ドイツ、チェコの主要都市を巡り、戦時性犯罪反対と平和実現を求める多様なパフォーマンスを繰り広げる予定だ。今回の紀行の参加者は54人で、10代から50代まで年齢層も多様だ。学校の休みを利用して母親の推薦で一人で参加した中3生徒、8年間務めた劇場のマネジャーを辞めた20代青年などが旅行に参加した。 ファシスト安倍・在特会など日本のネトウヨの、慰安婦問題等を始めとする戦争犯罪に対する基本的スタンスは「いつまで謝ればいいのだ」である。 そこには、2000万人のアジアに人々に無用な死を強制した反省の視点は微塵もない。 キム団長のいう通り「昨年の韓日慰安婦合意で、日本は遺憾を表現しただけで真の謝罪はしなかった。過去の問題に対する合意ができたならば、日本の青少年が正確な歴史を習うべきなのに、相変らず教科書でそれを習うことはできない。昨年の合意は、日本が国際社会に対して慰安婦問題を解決するために努力したという認識を拡散するための手段に過ぎない」のである。 安倍ファシスト政権は真摯な態度で大日本帝国の犯した戦争犯罪に向き合い謝罪賠償することで初めてアジアの友となることが出来るのである。 にも拘らず、安倍ファシスト政権は新たな戦前を今この日本に作り出そうとしている。 それは世界が歴史が許さないであろう。 いや、たとえ世界が歴史が許したとしても私が許さない。 戦争政党自公両党打倒!安倍政権打倒! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月30日 07時25分54秒
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