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カテゴリ:原発
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女性自身 「福島市内でも、半減期が30年のセシウム137が原発事故前の値に戻るまでには、300年以上かかります」ほどの深刻な汚染地域。 8割の場所で放射線管理区域の4万Bq(ベクレル)/平米をはるかに超える高い値が出ている。 放射線管理区域とは、放射線による障害を防止するために、法令で管理されているエリアのことであり、その中での就労も厳しく制限されており、飲食も禁止されるほどの危険地帯なのである。 そして、レントゲン室などに入るときは鉛のエプロンを着けて被曝を防がなければならない。 そのような危険地帯で、福島の人々は生活を強いられているのである。 東電ならびに原子力行政は福島原発事故を無かったこととして、厳重な報道管制を敷き、原発事故そのものの風化を目論んでいる。 しかしながらその被ばくの実態は急速に悪化しており、いずれは破断界を越えることになる。 その時はフクシマ終焉の時なのである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月01日 22時57分11秒
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