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カテゴリ:沖縄
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琉球新報 参院選に関する大変興味深い世論調査が発表された。 それは、共同通信社が実施した参院選の序盤情勢に関する世論調査で、沖縄県内で比例代表の投票先は自民党が21・0%で首位だった。次いで民進党が8・3%となり、社民党5・5%、共産党4・9%、公明党3・4%と続いた。 ここまでは、他の県における世論調査とさほど相違がないが、今選挙から選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられた10代の28・4%が自民、14・7%は共産を支持している。 つまり10代の若者は、より保守的であるにも拘らず、共産党への抵抗が全くないという事が、この世論調査からは垣間見えてくるのだ。 10代の若者が選挙で多数派となる頃には、沖縄では、自民党と共産党の2大政党の時代になっている可能性がある。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月02日 05時47分11秒
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