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高知新聞

国民年金と厚生年金の積立金の運用で２０１５年度、５兆数千億円に上る損失が出たことが明らかになった。
　ただし、年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）が公表したわけではない。正式には参院選後の２９日に発表される。

実の親からさえ政治家失格の烙印を押された無知無能な世襲政治屋ファシスト安倍による、ただ単なる思いつきの経済政策「アベノミクス」は当初から破綻が約束されていた。
そしてその予想通り２０１５年度は上記の巨額な損失を出すに至った。
更にその後の英のEU離脱ショックによりその損失は一気に膨れ上がり、年金基金の根幹をさえ揺るがす事態にまで発展している。
当政治経済研究所の分析によると、年金基金の崩壊は凄まじく、年金支給年齢の繰り上げ、支給金額の大幅カット等をもってしても対応できない段階にまで達しており、年金の不支給さえ現実の問題となりつつある。
しかしながら、それら異常事態への対応は遅々として進んでいない、というかほとんど対応出来ていない。
それが安倍ファシスト政権の無知無能たる所以である。
彼等金権政治屋にとって人民の貴重な年金基金にしたところで、所詮、人の金に過ぎず、それが全滅しても、痛くもかゆくもないというのが本音なのである。
無知無能であるだけではなく無責任この上もない彼等金権政治屋は政治家としては失格であるといいより人間としても失格である。
彼等シロアリ政治屋には、いますぐ政治の舞台から退場して貰おう、私たちの貴重な年金基金を彼らが食いつぶす前に！


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