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カテゴリ:政治
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琉球新報 沖縄から米軍基地がなくなれば中国が攻めてくるとする中国脅威論は、ファシスト安倍を始めとするネトウヨが常々口にする荒唐無稽な暴論である。 貿易においてもあるいは観光においても最も重要な取引先である中国は、その脅威を徒に煽るのではなく、国際的信義に基づいた友好関係を構築するのが最善の外交政策であることは言うまでもない。 自公戦争勢力が目指すのは平和ではなく、最新式の兵器が作る端から消費されていく巨大な公共事業としての戦争なのである。 つまり、7月10日の参院選で自公戦争勢力に票を投じることは、ドアを開けて戦争を家庭の中に招き入れることに他ならない。 しかし、残念ながら、様々な世論調査においても、これらの戦争勢力が改憲議席の三分の二の多数を獲得するのが避けられない情勢となっている。 せめて、比例区では福島みずほを、神奈川選挙区ではあさか由香を国会に送り込んで、反戦平和を決してあきらめない私たちの意地を戦争勢力にキッチリと示してやろう。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月06日 08時29分00秒
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