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カテゴリ:政治
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http://bylines.news.yahoo.co.jp/watanabeteruhito/20160710-00059831/ 選挙投票日の当日に、政党が、自党の政策を宣伝する新聞広告を打つ目的は、選挙運動以外に何があるのでしょうか。このような常識的な理解から、選挙当日の政党広告はさすがに控えられてきたのです。このような常識的な理解を前提にすれば、今日の自民党の新聞広告は公職選挙法違反(法129条。選挙当日の選挙運動の禁止)に該当する可能性が高いはずです。 戦争政党自民党が、大金をはたいて公選法違反の選挙運動を敢えて強行する一方で、人民には投票日当日の候補者への投票依頼を禁止するのは、民主主義選挙の公平・公正に反する行為であり、まさに金で票を買う行為に他ならない。 このような違反行為を政権政党が自ら行うのは、政治に対する国民の信を失わせることによって投票率の低下を導き出し、保守的な組織票を総動員して、低投票下の高得票というマジックで政権に居座ることを画策したものであり、到底納得できない。 司直はこの違反行為に直ちにメスを入れ、巨悪を白日のもとに暴き出すべきである。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月10日 13時24分38秒
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