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カテゴリ:戦争
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琉球新報 7月10日の参院選では、伊波洋一さんが対立候補の現職大臣を10万票の大差で退け、新基地建設に反対するオール沖縄の強固な意志をはっきりと示したにも拘らず、安倍ファシスト政権は今月下旬にも高江ヘリパッドの建設工事に着手する予定である。 これに先立ち、住民の抗議活動を弾圧するため、警視庁など全国から400~500人の機動隊を現地に派兵する事に先立って、警備部隊の宿泊施設の建設用資材の搬入を強行している。 辺野古では政治的休戦が続いているため、さすがに安倍ファシスト政権も工事の強行をできないでいるのだが、その間に、高江のヘリパッド建設を強行しようという目論見である。 前述のように、反基地を前面に上げた参院選沖縄選挙区の闘いでは、新基地建設に反対し平和を希求する沖縄の人々の民意は、自公戦争勢力の議員がゼロという形で明らかになった。 その民意を踏みにじり、高江のヘリパッド建設を強行するのは、本土による沖縄の植民地化以外の何者でもない。 それは これは、安倍ファシスト政権による戦争体制の確立を、まず沖縄でという戦争へのあくなき野望への第一歩であり断じて承服しがたい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年07月13日 06時28分48秒
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