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2016年07月17日
カテゴリ：沖縄
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琉球新報 沖縄県は、県内に立地した情報通信（ＩＴ）関連産業の企業数と雇用者数を発表した。２０１６年１月１日現在の企業数は前年比１１・８％（４１社）増の３８７社、雇用者数は同２・７％（７１５人）増の２万６６２７人で、いずれも過去最多を更新した。 沖縄県が今年までに建設した公設民営のクラウドデータセンターや、アジア－沖縄－首都圏を海底光ケーブルで結ぶ沖縄国際情報通信ネットワークの整備などにより、沖縄がアジアにおける情報のハブとして機能していることが右肩上がりの企業数、雇用者数の増加で確認できる。 沖縄はその地理的な優位を生かし、観光面だけではなく情報の分野においてもますますその存在を知られることになるであろう。 ２１世紀は間違いなくアジアの時代であり、それは沖縄の時代でもあることを意味する。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年07月17日 06時22分54秒
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