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2016年07月23日
カテゴリ：戦争
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聯合ニュース 【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を描いた韓国映画「鬼郷」（原題）が日本の主要都市で巡回上映される。チョ・ジョンレ監督によると、今月２１日の東京を皮切りに日本の１３都市で同作の上映会を開催する。 日本帝国主義によるアジア侵略戦争において行われた非人道行為の内、慰安婦問題は未だ解決をみない負の遺産として私たちの前に立ちはだかっている。 韓国政府に登録されている慰安婦被害者２３８人中、生存者はすでにわずか４０人（国内３８人、国外２人）となった今、これら被害者に対する日本政府の謝罪と法的賠償、被害者の名誉回復が早急に実施されなければならない。 それなくして日本の戦後は終わったとは言えない。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年07月23日 07時14分48秒
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