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2016年07月23日
カテゴリ：戦争
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琉球新報 警察の対応は常軌を逸している。道路を封鎖し、反対行動を排除する強硬措置は、市民の自由な活動を妨害するものだ。資材搬入の実力阻止といった行為に対する制約ではない。道路封鎖は、反対行動に向かおうとする人々をあらかじめ排除するもので、民主主義社会で正当に保障される「表現の自由」の抑圧にほかならない。 安倍ファシスト政権は侵略戦争へむけた戦争体制の確立をまず、ここ沖縄・高江で開始した。 公道での違法な車両検問から、生活道路を力ずくで全面封鎖するやり方こそは、米帝国主義への加担することが日本の国策とする対米隷属政権による戦争策動に反対する広範な人民の闘いを、あの戦前の治安維持法的な弾圧態勢で押しつぶし、戦争への道を開こうとすることに他ならない。 つまり、沖縄高江だけではなく、日本全ての平和と民主主義そして人権が危機に瀕しているのである。  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2016年07月23日 08時14分01秒
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