hiryuの写真日刊紙

人口わずか１５０人の小さなヤンバルの集落に、最大で１０００人の機動隊を派兵した今回の安倍ファシスト政権の暴虐は、琉球新報にかくも報道されるように、沖縄の人々の心に深い悲しみと激しい憎悪を植え込んだことは間違いあるまい。
本土では猛威を振るう彼の政権ではあるが、沖縄では風の前のろうそくの炎のように、はかない定めの弱小政党に過ぎないことを自公戦争政党が全く認識していないところに、沖縄の、日本の、最大の悲劇がある。
力を頼りに高江で不法を押し通す沖縄への植民地主義そしてナチスそっくりで１９人の障害者大量虐殺を平然とやりぬいた優生思想は相俟って新たな戦前を作り出し、アジアでふたたび大日本帝国を復活させ、アジアの地に人々に多大な犠牲を強要する事になる。
それを今ここで沖縄・高江でとめなければならない。
次の山場は８月５日、全国の平和を希求する仲間の現地高江への結集を要請します！


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