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河北新報 青森県選管は、7月の参院選青森選挙区で新たに有権者となった18歳(1万3351人)の投票率が42.92%、19歳(1万2275人)は34.66%だったと発表した。いずれも県全体の55.31%を大きく下回った。 この結果から見えてくることは、政治への無関心そしてさらには保守化だ。 くしくもその保守化は、南北で完全に一致する。 実際の選挙では10万票の大差で落選した沖縄選挙区の島売安伊子が高校生の仮想選挙で「当選」したことからもそれは顕著に表れている。 その若者の保守化を念頭においての18歳選挙権は、完全に成功したと言わねばなるまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年08月13日 09時19分35秒
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