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2016年09月04日
テーマ：ニュース(100264)
カテゴリ：原発
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下野新聞 那須塩原市農務畜産課によると、市の１歳６カ月健診で受け取りを希望した世帯に、有機肥料と減農薬で栽培したコシヒカリ20キロを２回に分けて届ける。１１００世帯分の22トンを確保しており、すでに約１トン分を発送済みだという。 これも食べて応援という事なのだろうが、肝心の説明が抜けている。 「有機肥料と減農薬とほどよく放射能で汚染された農地で栽培されたコシヒカリ」という肝心な部分だ。 なにしろ。３．１１以前は１キログラムあたり０．１ベクレル、３．１１以後は１００ベクレルなのだから、１０００倍もの汚染度合いだ。 これを未来ある子供たちに食べさせようとするのは、さすがカミカゼ特攻の国・ウツクチイニッポンだというちかない。 
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Last updated
2016年09月04日 07時11分44秒
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