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テーマ:ニュース(100248)
カテゴリ:政治
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週プレNEWS 皆さん、「仕手」という言葉をご存知だろうか。 個人または集団が金に任せて株を買いあがり、高値になったところで売りぬいて、巨額の売買益を手にするあれの事なのである。 今までに、様々な仕手が株式市場に登場した。 中には大成功を収めたものもいるがその多くは失敗し没落していった。 つまり、「仕手」の難しさはその道のプロにとっても尋常ではないということなのである。 それは、株は買えば上がるのは当然として、買いあがっていた最大の買い手が、その買いの手を引っ込めた先に待っているのは暴落でしかないからだ。 そして今、安倍ファシスト政権の行っている「アベノミクス」こそがまさにその仕手であり、国家的な仕手戦が現在進行中なのである。 日経平均が上昇しているのは、安倍ファシスト政権の経済政策が成功しているからではなく、国家的仕手戦が進行しているからに他ならない。 当政治経済研究所はその危険性を常々指摘してきた。 そして、いずれ訪れる東京市場の大暴落は半端なものではなく、今世紀始まって以来の歴史的大暴落となり、その底値は5000円+アルファになるものと当政治経済研究所は分析している。 勿論、そうなれば人民の貴重な年金基金はすっからかんとなっており、年金不支給となる。 その前に、年金基金に巣くう、いや国家財政に巣くう自公戦争政党・高級官僚などのシロアリを駆除しなければなるまい。 そうでなければ、日本に決して未来はやってこない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月10日 17時49分52秒
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