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テーマ:ニュース(100235)
カテゴリ:原発
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Sharetube New China 新華社、2016年5月23日:福島の真実は5年にわたって故意に包み隠されている。 福島県飯舘村の役場前の放射線測定器の値は0.38μSv/hだった。しかしながら、物理学を専 攻したボランティアのYoichi Taoは彼自身の測定器の放射線量はこの公式な数値の8~10倍に もなったと述べた。 本来人間が暮らすべきでない放射能強汚染地域福島にいまだに多くの人々が生活している。 その弊害はまず子供たちに顕著に表れている。 通常は100万人に1人の発症率の小児甲状腺ガンがすでに174人に達していることがなに よりも雄弁にその悲劇を物語っている。 しかもチェルノブイリ原発事故と違い、東電フクシマ原発事故はいまだに収束しておらず、毎時 9000万ベクレルもの凄まじい放射能で環境を汚染し続けているのだ。 無知無能な東電・原子力行政は、この凄惨な放射能事故に向き合おうともせず、アリバイ作りと 自らの体制温存のためにだけ日々を無為に過ごしている。 それは、彼らにフクシマ原発事故を収束させるだけの知恵も力も無いからだ。 やはり、諸悪の根源の東電は解体するしか道はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年09月19日 08時35分58秒
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