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カテゴリ:沖縄
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沖縄タイムス 沖縄平和運動センターの山城議長が、荒唐無稽としか表現しようのない「準現行犯」で不当逮捕されてからすでに2か月以上経過する。 この不当逮捕が、日本屈指の現地闘争指揮官、山城議長を、高江の闘いの現場から隔離するための安倍ファシスト政権による政治的な弾圧であることは言うまでもない。 それは高江の闘いが、新基地建設阻止を実現する可能性を内在した、非妥協性の真摯な闘いであることに権力自身が畏怖したからに他ならない。 米本土でさえ十分な訓練の出来ない欠陥機オスプレイの訓練基地を、米帝はのどから手の出るほど欲しがっており、それを、米帝に隷属する安倍ファシスト政権は貢物として差し出すことに躊躇しない。 その際、犠牲になるのは言うまでもなく血塗られたオスプレイ基地となる高江現地だ。 事故率を過小評価し、安全性をいくら強調してみても実際に発生した事故を隠蔽しようがない。 ネトウヨだけではなく安倍ファシスト政権も事あるたびに、安心・安全を強調してきたオスプレイが、事前の評判通り、未亡人製造機そのものであるという恐怖の実態が、13日のわずか1日だけで、普天間飛行場への胴体着陸、名護市安部への墜落という形で白日の下に曝されたのである。 「耐用年数200年・オスプレイ100機収容可能」な新基地が建設され実際に運用されれば、その危険性は現状の数十倍に跳ね上がる。 そうならないためにも、辺野古・高江への新基地建設は阻止するしか道はない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年12月23日 18時03分50秒
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