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BuzzFeed News

保岡本部長が言っているように、安倍ファシスト政権が目論むのは、共謀罪を駆使し、「国民誰一人、違憲であると言えない状況(監視国家を）をつくり」、ウツクチイニッポンを戦争の出来る国に作り替える事なのである。
何故なら、戦争とは、高価な最先端兵器が作る端からどんどん消費される巨大な「公共事業」だからである。
北の共和国が、あるいは中国が日本に攻めてくることなど万に一つもない。
また弾道ミサイルが日本民族の頭上に打ち込まれることも５００％無い。
なぜなら、１２０００発にも上るアメリカ帝国主義の核弾道ミサイルが、彼の国に対し、折あらばそれを発射しようと虎視眈々と身構えている状態で、彼の国の賢明な指導者が、その口実を与えるような愚かな自殺行為する筈もないからである。
しかし、北の共和国がミサイルを打つ危ない仮想敵国であるというイメージをＮＨＫを始めとする御用マスコミを使って日本国民に植え付け、なにせヨーゼフ・ゲッベルスの言うように「嘘も100回言えば真実になる」のだから、北の共和国・中国への敵愾心を煽り、平和日本を「専守防衛から先制攻撃へ」とコペルニクス的転回させんとするのが、共謀罪そじて憲法9条改悪の主眼なのである。
このままでは、日本発のアジア侵略が再び起こるであろう。
そうならないためにも、戦争政党自公維新による安倍ファシスト政権は打倒しなければならない。