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2017年07月07日
テーマ：ニュース(100256)
カテゴリ：人権
本日の注目記事
沖縄タイムス 鹿児島県の奄美空港で格安航空会社（ＬＣＣ）のバニラ・エアに搭乗した車いすの男性を階段式タラップを腕ではい上がらせたことへの反応として、上記のごとく、当該男性に対し「クレーマー」「モンスター障がい者」などなどの悪罵が投げつけられた。 この国に未だに根強く残っている草の根ファシズムは、希薄な人権意識と相俟って社会的弱者に対するバッシングとして日本を徘徊している。 沖縄タイムスの言うように 「しかし、ルール自体がおかしい場合、変えるには声を上げるしかない。現状を良しとする人が多ければ多いほど、声高に、そして耳目を集める方法を取らざるを得ない」 のだ。 
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