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テーマ:ニュース(100224)
カテゴリ:政治
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朝日新聞デジタル 北の共和国によるロケット発射を受けて、自民党の二階俊博幹事長は28日、「地方、地域で大きな防空壕(ごう)を造ることができるかできないか、対応していかなければならない」と述べている。 あの田母神でさえ、日本にミサイルを撃ち込んでくることはないと明言しているのに、この二階の大騒ぎぶりにはほとほと呆れるが、万に一つ、発射されたとしても、Jアラートが出てから着弾までわずか5分の間に堅牢な「大きな防空壕」に退避することが果たして可能なのであろうか、保守反動政治家の頭脳レベルは「竹槍でB29を串刺しにする」敗戦当時と全く変化が無い。 そして、仮に、発射されたのが核ミサイルであったなら、地下数十メートルの完全防備のシエルターに避難したところで、生存は覚束ないであろう。 戦争政党自民党の役員会では「北朝鮮が本気で撃つ準備をしている」との意見も出たというが、北の共和国に敵対し挑発を繰り返し、アジアに敢えて核戦争の危機を持ち込むのではなく、世界に誇る憲法9条を堅持する平和日本として外交努力により、日本のアジアの平和を確保するのが何よりも大事な事なのではあるまいか。 戦争は駄目!平和が一番だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年07月30日 22時13分48秒
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