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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:危機管理
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NHK 神奈川県にある国立病院機構、久里浜医療センターで、6日から停電が続き大型の医療機器や冷房設備が使用できなくなっていて、検査を延期したり患者を一時的に帰宅させたりするなどの影響が出ており、完全な復旧までには1週間程度かかると見られている。 詳細な情報は入っていないが、経年劣化による設備の老朽化が原因ではないかと思われる。 利益優先で、メンテナンスに十分な金をかけてこなかったつけが猛暑のこの時期に噴出すたのではないだろうか。 停電の影響でこれまでに体調を崩した患者はいないと病院側は強弁するが、体力のない病人が冷房のない病室で病状が悪化することは十分すぎるほど考えられる。 重症者あるいは死者が出てからでは遅すぎる、早急な対策が求められる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年08月08日 20時26分05秒
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