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2017年08月10日
テーマ：ニュース(99892)
カテゴリ：政治
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毎日新聞 「あなたはどこの国の総理ですか」。長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会議長を務める川野浩一さん（７７）は被爆者団体からの要望書を安倍首相に手渡した際に迫った。「ヒバクシャの願いがようやく実り、核兵器禁止条約ができた。私たちは心から喜んでいます。私たちをあなたは見捨てるのですか」 わざわざ東京から来てあいさつしたのに、ファシスト安倍は核兵器禁止条約に全く触れることは無かった。 1万5千発の核ミサイルが配備され発射ボタンが押されようとしているその時、未だに「核の傘」なるありもしない幻想でアメリカ帝国主義による核戦争体制を固定化し、世界を破滅の淵に立たせるよりも、全ての核兵器の全面廃止と根絶の実現を求める事こそが、北の共和国に核兵器の開発を迫る近道なのではないだろうか。 
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Last updated
2017年08月10日 07時01分06秒
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