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テーマ:ニュース(100227)
カテゴリ:沖縄
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日刊ゲンダイ 自民党の松本文明衆院議員(68)は25日の衆院本会議で、野党議員が米軍機の事故について質問した時、議員席から「それで何人死んだんだ」とヤジを飛ばした、つまり、米軍機が何十回沖縄で不時着しようが、あるいは部品を落下させようが、それで死者は出ていないのだから、沖縄の人々はそれを受忍すべきであるとの論理なのである。 ハインリッヒの法則をご存じだろうか、1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというあれである。 士気がたるみ切った米軍が運用するポンコツ米軍機は、そのハインリッヒの法則にのっとるまでもなく、いずれ破滅的な大事故を起こすことに疑問の余地はない。 、それを避ける唯一の道は、全米軍基地の沖縄からのいや日本からの撤去でしかないこともまた明らかである。 日米安保の重荷を背負わされ、米軍機墜落の危険を押し付けられている沖縄の人々の怒りはやがて分水嶺を超えるであろう。 その兆しは、南城市長選ですでに出ており、オール沖縄対安倍ファシスト政権の全面対決となっている名護市長選でも、腐りきった米軍のパシリに過ぎない無知無能な安倍ファシスト政権に、沖縄の人々は必ずや鉄槌を下すであろう、いや下してほしいと、熱望する! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年01月28日 22時14分19秒
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