|
テーマ:ニュース(100211)
カテゴリ:戦争
本日の注目記事
日刊ゲンダイ ファシスト安倍政権は、航空自衛隊の主力戦闘機F15の後継に米国製ステルス戦闘機「F35」を105機購入する方針を固めた。 うち42機は新たに導入する短距離離陸・垂直着陸型「F35B」であり、それは日本初の空母「いずも」での運用を前提とした機体である。 空母と艦載機の一体化は、平和憲法で禁じられた戦争しかも他国への侵略を行うためのものであり、アジアでの軍事的緊張を一気に高め、中国を軍拡競争追いやるものでしかなく、平和を愛する日本の人々はこのような無法を決して許すことはないであろう。 まして今日における戦争とは、かっての真珠湾攻撃のように、艦載機を使っての敵基地攻撃といったばくち性の高い戦争手段を行使することはない。 時速3万キロで垂直に落下するミサイルの発射ボタンを押すことが戦争になるのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[戦争] カテゴリの最新記事
|