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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:世界大恐慌
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日刊ゲンダイ モーター大手の「日本電産」は17日、緊急会見を開き、2019年3月期決算の業績予想を大幅に下方修正した。最高益予想から一転、6年ぶりの最終減益になる見通しだ。営業利益は1950億円から1450億円へ500億円ダウンする。原因は中国市場の急速な悪化だ。 一見好調に見えていた中国経済なのだが、その実、奥深いところで、もはや取り返しのつかない異変が進行していたようだ。 つまり11月、12月と中国の貿易統計が一気に悪化し。11月は輸出も輸入も伸びが急落し、12月はマイナスとなった。 中国経済に惹起した大いなる異変はモーター大手の「日本電産」を直撃して見せた。 これは、世界の工場、世界の市場「中国」におんぶにだっこの日本経済を震度7の強震が直撃するとの警告の手始めに過ぎない。 その国難に際して、無知無能な戦争政治屋ファシスト安倍が、訳も分からないまま日本の政治のトップに君臨していれば、日本経済は奈落の底に突き落とされるであろう! もはや、安倍ファシスト政権打倒しか、日本再生への道は残されていない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年01月20日 11時50分48秒
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