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テーマ:ニュース(100198)
カテゴリ:沖縄
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沖縄タイムス 沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設で、沖縄防衛局発注の警備業務に就いていた男性が、警備業大手テイケイ(東京)に残業代約480万円の支払いを求める労働審判を東京地裁に申し立てたことが分かった。8時間勤務の前と後に合計3時間半以上は拘束されていたのに、残業代の支払いが一切なかったと主張している。テイケイは「適法に処理しており、突拍子もない請求に驚いている」と、争う構えを示した。 要するに、男性が2016年10月~18年1月に「テイケイ」の警備員として北部訓練場で働いた8時間勤務のうち、始業の2時間前の現地集合と終業後1時間半解散の部分が業務命令に伴う拘束時間ではなく、当該男性のボランティア活動に過ぎないという「テイケイ」の主張なのだろうが、安倍ファシスト政権の片棒を担ぎ、沖縄の県民弾圧に奔走する「テイケイ」は自社従業員でさえ無権利状態に置きイジメたおすということなのであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月07日 09時18分52秒
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