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テーマ:ニュース(100222)
カテゴリ:人権
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朝日新聞デジタル 国際労働機関(ILO)が、日本の消防職員に労働組合を結成できる「団結権」が認められていないことを問題視している。昨年には10年ぶりにこの問題で改善を要求。日本側は拒否しているが、消防職員からは、労組という「駆け込み寺」がなく、パワハラやセクハラなどを相談しにくいとの声が出ている。 言うまでもなく、デモとストは社会変革の両輪であり、どちらが欠けても社会の健全な発展は望めない。 だからこそ、デモはともかくとしてストがほぼ禁止状態にある日本においては、世襲政治屋とその取り巻きのシロアリどもが跳梁跋扈する前近代的な暗黒社会が形成される至ったのである。 残念ながら、日本では、外圧という黒船が襲来しなければ何事も解決されないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月08日 20時29分00秒
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