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テーマ:ニュース(100210)
カテゴリ:政治
本日の注目記事 Business Journal 2月6日の国会で安倍首相は、これまで自らも強調してきた、「過去、一度も外国の領土になったことがない」という意味の「固有の領土」の言葉を一切、使わなかった。それを国民民主党の大塚耕平代表代行に追及されると、「あの、4島の主権は」としどろもどろ。それでも「固有の領土」という言葉を使わない姿を晒した。いつの間にやら、言い続けてきた「4島の帰属の問題」の「帰属」すら、首相の口から消えている。 例え、国家人民のために政治を志したとしても、政治とは日々激しく流動する生き物であるので、本人の思惑通りに事は運ばず、後世、思いもかけぬ汚名を浴びせられることさえある。 しかし、この男は違う。 この不逞の輩、ファシスト安倍が志した政治とは、国家・人民のためなどではなく、己の腹を肥やし、取り巻きの白蟻供に便宜供与することでしかない。 そもそもこの輩、無知・無能な世襲政治屋、戦争政治屋ファシスト安倍の猿並みの頭脳には、政治のことは全く理解できていない。 経済政策とは、人民の貴重な年金基金を人民に断りもなく鉄火場ばくちの株式市場につぎ込むことであり、その結果として20兆円も溶かし、人民に巨大な損失を与えている。 また外交においては、「4島返還」をラブロフロシア外相の「北方領土と呼ぶな」の恫喝に尻尾をまいて引き下がり、2島返還さえ絶望的という悲惨な政治情勢を導き出してしまった。 さらに、実質賃金はプラスという安倍ファシスト政権の金看板が、統計偽装によるもので実はマイナスであったという衝撃の事実である。 ゼロゼロ尽くしの安倍ファシスト政権は、人民にとって百害あって一利なき存在である。 米帝国主義の言いなりに欠陥兵器を買いまくり、アジアに軍拡競争と緊張をもたらす安倍ファシスト政権は、日本の平和・アジアの平和・世界の平和のためにも、打倒するしか道はない! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年02月21日 08時28分38秒
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