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テーマ:ニュース(100227)
カテゴリ:政治
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毎日新聞 SMBCコンシューマーファイナンスは6日、30~40代の金銭感覚に関する調査結果を発表した。「現在の貯蓄額がゼロ」と答えた人が前年比6ポイント増の23.1%になり、平均貯蓄額も同52万円減の195万円に低下。同社は「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」と分析している。 そもそも、「景気回復が働き盛りの賃金上昇につながっていない」のではなく、景気回復そのものが基本データをねつ造した上での偽造された景気回復であり、したがって、実態は深刻な不況が日本列島隅から隅まで覆いつくしているということなのだ。 ぎりぎりの生活を余儀なくされている働き盛り世代に貯金などする余裕がないのがこの調査結果からも透けて見える。 無知・無能な世襲政治屋で戦争政治屋による「アベノミクス」の完全な失敗が日本列島に住む私たちの生活を直撃しているのだ。 この一事だけでも、来る参院選での惨敗は確定しているのだが、さらに、安倍ファシスト政権はこの秋に消費税10%増税を画策しており、不況下の大増税は日本経済を奈落の底に沈めることは間違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月07日 20時21分56秒
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