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テーマ:ニュース(100225)
カテゴリ:火山地震
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ハザードラボ 今後30年以内に高い確率で発生するおそれがある南海トラフ地震について、気象庁は7日に行った定例会で「四国の西部では2月から、中部では3月からプレート境界を震源とする深部低周波地震が続いている」と明らかにした。いずれもスロースリップが原因だと考えられるという。 気象庁は「南海トラフ地震の震源域で大地震が起こる可能性は、平常時と比べて相対的に高まったとはいえない」と発表しているものの、今回のスロースリップが「南海トラフ地震」の引き金になることは十分予想できる。 世界に冠たる地震列島・火山列島に住む私たちは、御用学者や木っ端役人の根拠のない楽観主義に踊らされず、命を守るための十分な注意が必要である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月08日 09時44分15秒
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