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2019年03月28日
テーマ：ニュース(99990)
カテゴリ：政治
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https://gendai.ismedia.jp/articles/-/63764?page=2 仕事を探していても職が見つからない「完全失業者」数が、2019年１月の調査で166万人となり、1年前に比べて７万人増えたことが分かった。完全失業者数が増加したのは何と８年９カ月ぶりのことだ。 ３０代40代という働き盛りの年代で貯金ゼロの人々が急増しているのは、人民が今、安倍ファシスト政権による、実感なき好景気の真っただ中に叩き込まれていることを意味する。 実は、「アベノミクス」の赫赫たる戦果として強調されるその好景気そのものが、基本データをねつ造した上での、直近に差し迫った選挙対策としての蜃気楼に過ぎず、無知・無能な安倍ファシスト政権下に不況はますます深刻化しつつあるのだ。 それは特に弱い層を直撃している。 夫の給与は増えず、物価の値上げや税金の大増税などで出費がかさむため、働らくことを余儀なくされた主婦が増えているというのがそれであり、社会全体が貧困化しているのが、実態なのではあるまいか。
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Last updated
2019年03月28日 22時50分38秒
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