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テーマ:ニュース(100232)
カテゴリ:人権
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東京新聞 学校現場での「日の丸掲揚、君が代斉唱」に従わない教職員らに対する懲戒処分を巡り、国際労働機関(ILO)が初めて是正を求める勧告を出したことが分かった。日本への通知は四月にも行われる見通し。勧告に強制力はないものの、掲揚斉唱に従わない教職員らを処分する教育行政への歯止めが期待される。 『日の丸・君が代』に代表される大日本帝国・天皇制は、かって、侵略戦争の遂行のために、三菱をはじめとする軍需産業・戦争政治屋・軍人などの戦争勢力に徹頭徹尾利用され、日本列島を全面焦土とするについて、極めて大きな役割を果たした。 結果として大日本帝国による侵略戦争は、惨めな敗戦を迎えたのだが、戦犯・昭和天皇は、マッカーサーへの命乞いにより絞首刑を免れ、次なる侵略戦争へ白馬にまたがって全軍を陣頭指揮する機会を得た。 歴史は繰り返すというが、戦争と言う巨大な公共事業は、戦争勢力に当然のことながら莫大な利益をもたらす垂涎の的なのであり、夢よもう一度、侵略戦争よもう一度と彼ら戦争勢力が思ったとしても不思議ではない。 劣化が限りなく続く自公戦争勢力は、戦犯でありCIAのスパイの孫であるファシスト安倍を得て侵略戦争の再興に王手をかけた。 憲法9条をなきものにして、平和日本を戦争の出来る「ウツクチイニッポン」に作り替える安倍ファシスト政権の邪悪な試みは、残念ながら成功しつつあると言っていいだろう。 天皇一族がどう考えようと、彼らは戦争勢力に、昔も今も利用されるだけの存在でしかなく、人民にとって、百害あって一利さえないことは論をまたない。 諸悪の根源は、天皇制であり、それを戦争遂行のために利用しようとしている安倍ファシスト政権である。 日本の平和、アジアの平和いや世界の平和のために安倍ファシスト政権を打倒するしか道はない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年03月31日 10時42分23秒
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