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テーマ:ニュース(100221)
カテゴリ:人権
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NHK 全国の港で働く労働者の組合が最低賃金の引き上げなどを求めて、14日から48時間のストライキを行っています。 全国の主要な港でコンテナの積み降ろしなどの作業ができなくなっていて、港湾でのストライキが平日に一日続くのは22年ぶりだということです。 デモとストは社会変革の両輪であり、どちらが欠けても社会の健全な発展は望めない。 日本の資本家は利益を「内部留保」とすることにのみ熱心であり、労働者に還元するなどと言う発想は全く持たない。 特に、非正規社員の権利拡大・賃上げは喫緊の課題ではあるのだが、労働組合が資本の第2労務部と化している日本では、非正規社員は奴隷といっても差し支えない状況に置けれている。 非正規社員による非正規社員のための労働組合の建設が待ち望まれる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年04月15日 20時32分41秒
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