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カテゴリ:戦争
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西日本新聞 太平洋戦争末期、旧日本軍が開発した特攻兵器「桜花」の設計図面や実験データなど未公開資料約30点を含む77点が26日、桜花の部隊があった大分県宇佐市で公開された。設計者の三木忠直氏(1909~2005)は戦後「二度と戦争に加担しない」とその知識を新幹線車両の開発などに注いだ。遺族が「自責の念に駆られ、苦悩していた三木の実像を知ってほしい」と資料を提供した。 特攻兵器「桜花」に与えられた米軍のコードネームはBAKAすなわち馬鹿爆弾である。 1トン徹甲爆弾に人間を載せ、戦艦に突入させるという発想そのもが米軍にはなかった、というか第2次世界大戦に参加した全ての国にはなかった。 であるからして、それは軍事作戦などではなく、パイロットをいけにえとした天皇制ファシズムを護持するための狂気の宗教儀式であると認識し、BAKAと命名したのである。 最高の技能職であるパイロットを宗教儀式のため、生贄とする天皇制ファシズムは連綿として今日に生きている。 欠陥機F35に生身のパイロットを載せ、訓練の名のもとに空中に放り出す現状はまさに特攻の再現と言うべきものである。 そう天皇制ファシズムはいまだにこの日本で生きておりその牙を磨いているのだ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年05月02日 14時30分53秒
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