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カテゴリ:健康
新型コロナウイルスの感染を判定する全自動PCR検査装置の開発で、欧州を中心に実績を積んできた松戸市の「プレシジョン・システム・サイエンス」(PSS)が主力機種を市幹部や報道陣に公開した。感染拡大の「第2波」をにらみ、国内販売に向け、厚生労働省に装置とPCR試薬の保険適用を申請している。
同社は1985年設立のベンチャー企業。エイズやインフルエンザの遺伝子診断などを手掛けている。2015年から仏製薬会社「エリテック」ブランドの装置を製造し、欧州や米国など約50カ国で500台以上が稼働しているという。
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Last updated
2020年08月03日 09時47分30秒
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