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テーマ:ニュース(100218)
カテゴリ:政治
日米戦争敗戦直後に、開墾のために三里塚に入植し、営々と農地を築いてきた農民の苦難を顧みることなく、国際空港建設のためという名目で強制的に土地を取り上げようとする国家権力に対する農民の闘いが三里塚闘争なのである。 日本型ファシズムという根っこに新資本主義を強制的に接ぎ木した典型が成田空港と言える。 そもそも日本の国力を過大評価し、世界に伍するために作り上げられた成田空港は所詮は砂上の楼閣、幻影にすぎず、1発のコロナウイルスで崩壊することが当初より運命つけられていた。 現在の成田空港の無残な開店休業状態は、天罰そのものであり歴史的必然性である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年08月10日 13時15分52秒
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