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カテゴリ:政治
岩田教授は、感染者700人以上、死者13人を出し、コロナウイルス水際対策の完全な失敗策となった大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」事件についてこう言う
「しかるべき専門家が船内で対応するシステムになっていたら、2次感染もなかったと思います。それなのに政府は、多数の感染者を出しながらも『ちゃんとやっています』と、根拠を示すこともなく答えてしまった。大事なのは失敗を認めて、改善することです。だが彼らは、なぜ回避できなかったのかを分析しない。だから、日本のコロナ対策は初期から改善できていません。菅首相はいつもそうですが、感染症対策でも不備を指摘されると『ご指摘には当たらない』と返します。この言い分が通るなら、東京五輪・パラリンピックも成功するのでしょう。何が起きても、『ご指摘には当たらない』のですから」 あまりにも明白な失敗に何一つ学ばず、ただひたすら愚策を繰り返す、見た目もスカスカ、中身もスカスカのスカ政権いやスガ政権は、撤退・玉砕を繰り返し、日本列島を悉く焼け野が原と化した、かっての日本帝国に酷似している。 ウイルスはそれ単独では移動できない。 人の移動、物の移動を止めれば、ウイルスは移動できず死滅するしかないのだ。 経済優先のスガ政権が無能・無策の連続でウイルスを蔓延させるのは、角を矯めて牛を殺すの愚である。 スガ・緑の狸の無能・老齢コンビは日本を破滅へと導いているのだ。 日本人民が生き残るには、【スガ・小池】無能・老齢コンビを政界から、日本から放逐するしかない。 本日の注目記事 日刊ゲンダイ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月04日 10時01分04秒
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