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カテゴリ:飛行機
台湾に住む沖縄ファンが情報交換するフェイスブックユーザーのグループサイトを運営する、台湾の旅行代理店「彭大(ポンダー)家族旅行社」(彭国豪(ポンコクハウ)社長)は1日、中華航空機で沖縄周辺を周遊する「元日チャーターフライト」を実施した。沖縄県内で新型コロナウイルスの感染者が増加している状況に配慮して、那覇空港に着陸せず本島の上空から宮古島を経由して台湾桃園空港に戻った。
わざわざ沖縄まで飛んできて、那覇空港に一度も着陸することなくそのまま台湾に引き返したのは、沖縄にはコロナウイルスが蔓延しており、したがって、沖縄への入国は極めて危険だと判断されたのだ。 また、コロナウイルスの変異種が猛威を振るっているイギリスの現状では、それがビジネスであれ、観光であれ、オリンピックであれ、当該国の人間が日本に入国することは、コロナウイルス変異種を日本に持ち込むことになり、日本人民の健康・命を大変な危険に曝すことになるのだ。 つまり、2重の意味で、オリンピックなどは開催出来ないということを今回のフラシトは図らずも実証したのだ。 本日の注目記事 沖縄タイムス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月09日 17時12分55秒
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