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カテゴリ:政治
衆院議員は今年10月21日に任期満了を迎える。それまでに必ず総選挙が実施されるが、菅政権はここへきて逆風にさらされている。
対コロナ戦争という非常時に、無知無能な老齢スカ首相で人民の命・健康を守り切れるのかという、極めて大きな課題が、今、自公戦争政権に突き付けられている。 ここで、この無知無能な老齢スカ首相が舵取りを誤れば、日米戦争に次いで、日本列島は悉く焼け野が原となる。 さて、今回発出された2度目の緊急事態宣言は果たして蔓延するコロナウイルスに対応出来るのか。 本欄でも度々主張している通り、コロナウイルスは単独では移動できない。 ウイルスの移動を手助けするのは宿主たる人間なのである。 従って、欧米では、宿主たる人間の移動を止めてコロナウイルスを立ち腐れさせるべく都市封鎖という強硬手段を行使している。 本来、都市封鎖でコロナ蔓延を抑え込むのが唯一のコロナ対策なのである。 しかしながら、この国では一片の非常事態宣言で都市封鎖に替えようとしている。 おまけにこの非常事態宣言は、前回の非常事態宣言と比べてもズブズブのざる宣言である。 目玉である飲食店の8時閉店は、感染者の8%しか感染していない飲食店での「会食」を制限し、やってる感だけを出そうする詐欺対策に過ぎない。 おまけにイギリスを無条件降伏に追い込もうとしているコロナ変異種は、すでに相当数が日本国内に上陸している。 この変異種に対する新たな対策を構築することが急務となっているのだが、利権追及にのみ、その類まれなる有能さを発揮する自公戦争政権にコロナウイルス変異種にきっちりとした対策を要求することは雄鶏に卵を産めと言っているようなもので実現不可能な要求なのである。 いずれ日米戦争に次ぎ日本列島は悉く焼け野が原となるであろう。 その前に自公戦争政権を日本の政界から叩き出すしか私たちが生き残る道はない! 本日の注目記事 日刊ゲンダイ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月12日 09時28分55秒
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