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カテゴリ:医療
神奈川県は16日、新型コロナウイルスに感染していた大和市の70代男性が、県所管の保健所の聞き取り調査前に死亡したと発表した。調査前の医療機関の診断では軽症だった。死因や死亡日時は不明という。
もはや医療ひっぱくなどという生易しいレベルではなく、医療崩壊そのものである。 私たちの健康・命を預けている医療行政がすでに崩壊しているというのに、神奈川県のやる事と言えば、緊急事態宣言に基づいた、やってる感を出すだけのアリバイ作りのみ。 私たちが聞きたいのは、「人手が足りず、男性の基本情報も不明な中、どれだけ優先するべきか分からず、やれる範囲の限界だった」などという泣き言ではなく、コロナウイルス蔓延を、自宅待機中のコロナ死を、いかにして食い止めるかという医療行政からの「緊急医療宣言」なのである。 人手が足りないのなら、黒岩は早急に予算措置して人手を増やせばいいのではないか。 黒岩にコロナ対策の意思も力もないのなら、直ちに県知事を辞任すべきである! 本日の注目記事 東京新聞 本日の注目記事 東京新聞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月17日 16時41分49秒
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