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カテゴリ:政治
新型コロナウイルスに感染した後に自宅や宿泊施設で療養中に亡くなった人が、昨年12月からの約2カ月間に12都府県で29人に上ることがわかった。27日の参院予算委員会で田村憲久厚生労働相が明らかにした。このうち10人は、入院や宿泊療養などの調整中に亡くなっていた。
日本の特権階級の一員である石原某は、例えコロナウイルスに掛かっても、いやかからなくても、迅速なPCR検査そして迅速な入院を保証されている。 しかし、一般国民は、自宅や宿泊療養中に亡くなる事例が相次いでおり、その数は、東京が最多の8人、神奈川5人、栃木4人、千葉、愛知、京都が各2人、埼玉、大阪、兵庫、広島、福岡、沖縄が各1人に上っている。 都内だけ見ても、石原某の特別待遇の陰に、十分な医療を受けられないまま置き去りにされた13810人が存在するのだ。 これは法の下の平等を謳っている憲法違反そのものではないのか。 日本に住む私たちは、万人、平等な医療を受けられるべきだし、受ける権利があるのだ。 それが出来ない政府はコロナ禍に喘ぐ人民にとっては有害無益な存在でしかない。 やはり、私たちが生き残るためには、利権でのみ政治を行い、人民には過剰な自粛を強要しながら、裏では会食に明け暮れる戦争政治屋・世襲政治屋を打倒する以外に道はないのだ! 本日の注目記事 朝日新聞デジタル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年01月28日 09時45分07秒
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