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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:政治
東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)は3日、日本オリンピック委員会(JOC)の臨時評議員会で、「女性の理事を増やしていく場合は、発言時間をある程度、規制をしないとなかなか終わらないので困る」と発言した。女性理事を増やすJOCの方針に対する私見として述べた。
本日の注目記事 朝日新聞デジタル 差別発言の総合商社森喜朗がまたやった。 それが、上記の「女性がたくさん入っている会議は時間かかる」である。 産まれながらの保守反動政治家、森喜朗には天の半分を女性が支えているのだという現代の政治家には必要不可欠な基本的認識が全面的に欠如している。 例え、時間がかかろうがかかるまいが、共に天の半分を支えている女性の声を聴かずして何が始まるというのだ、いやなにも始まりはしない。 森喜朗は女性の声を聴きたくないというより、自公戦争政治家の在り方に疑問を持ち、利権政治に反対する人民の声を聴く耳を持たないのである。 人民は従属させるべきで、声を聴くべきではないという、戦前の草の根ファシズムのDNAが、森喜朗をして上記の差別発言を言わしめたのである。 かくも壮大な時代錯誤の保守反動政治屋の存在を許すべきではない。 またこのような保守反動政治屋を培養し未だに第一線に留めている自公政権の存在は世界に恥ずべきことである。 五輪利権は未来に大きな経済負担を残すことになるだけではなく、コロナ変異種に活躍の場を提供することになり、GOTOトラベルを世界的に再現することになるオリンピックは絶対開催してはならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年02月03日 23時13分03秒
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