|
テーマ:ニュース(100222)
カテゴリ:政治
昨年3月には理事会で東京五輪を「予定通りに開催する」と決議したにもかかわらず、わずか5日後に延期を発表した。
その時世論の反応を見誤ったIOCは、1年後にまたしても同じ過ちを犯した。森会長の発言内容や国際世論を確認する前に早々と「謝罪したので問題は終了」と幕引きを図り、墓穴を掘った。しかも今回は世論だけでなくスポンサーやボランティアまでが抗議の声を上げ始めたため、批判の矛先が自分たちに向けられる前に、慌てて新たな声明を出したというのが実態だろう。 というわけで、IOCから、森老人は会長としては不適切というボールを投げられたわけで、いわば最後通告ともいうべきこの声明に、JOCはどう対処するのか、まさか「もう謝ったからこれでおしまい」というわけにはいかないだろう。 森会長辞任しか道はない! そして、森老人を全面的に擁護した見た目スカスカ中身もスカスカのスカ首相も責任をとって辞任が、世界にとってそして日本にとって最良の選択である。 本日の注目記事 スポニチ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年02月10日 07時51分11秒
コメント(0) | コメントを書く
[政治] カテゴリの最新記事
|