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夜空に輝く一番星

夜空に輝く一番星

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Mar 19, 2017
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わたしは静かな道路の歩道を1人歩いている。
なぜか下半身は衣類を着けてなくて(汗)、上着でお尻をすっぽり覆い、袖の部分を前で巻いて縛っている。
前の部分は丸見えだが気にしてない様子。(°Д°)

歩いている後ろに真っ白い車が一台停まっているが、人は乗ってないようだ。
人通りもなく、車も通ってないので、後ろの車をチラチラ気にしながら歩いている。
歩道から外れた人ひとり通れるような細い坂道を登って目的地(何処かは?)に向かってる。
下半身裸だったはずが、いつの間にかズボンを履いている。
ああ、またバッグとか携帯電話とかどっかに忘れて持ってないし、きっと目的地に行けば見つかるに違いないと思いながら。





細い坂道を登りきったら、平らな場所に公園や展望台に配置してあるような屋根付きの四角いスペースに木のテーブルと木の椅子があり、そこに真っ白なシーツみたいな服をすっぽり被った人が3人いる。
3人とも顔の左半分にケガの後がある。
男女二人は椅子に座っていて、もう一人は立っていて、わたしの顔をじっとみている。
此処は神聖な場所で、立っている人は、指導者のようだ。

彼はわたしに近づいてきて、『此処を通るには靴を置いていかなければならない。
そしてここからさらに山に登り、ここと同じようなスペースを通る度に何かをひとつづつ置いていかなければならない。』
と言ってきたので、
『冗談じゃない、断る!』
と言い、そのスペースに足を踏み入れたとたん、パチンコのフィーバー音が流れ、ディスコとかミラーボールとかのカラフルな光がぐるぐる回りだした。
なんじゃこりゃと思いながらも、その場所を後にし、目的地に進む事にした。


わたしは飲食店の経営者。
従業員の女の子と、何故かいつも呼んでもないのに勝手に手伝いにくる某スナックのママと仕事をしている。
ママさんはわたしがオーナーなのに店を仕切っているので、正直来て欲しくないのだが、昔お世話になったので、『もう来るな』と中々言えずにいる。

この日はお客さんが沢山来店していて大繁盛。
わたしは、片付けをしながらママさんと女の子と厨房で、お客さんが忘れていった美味しいチョコレートを食べながら世間話をしている。
オイ★

ふと、厨房の入り口に親子(お父さんと息子さん)っぽいお客さんが立っていて、『何か?』と訪ねると父親が、『なにか珍しい料理を何品か作ってくれませんか?』と言ってきたので、わたしは冷蔵庫の中に何があるか確認しないまま良い顔してオッケーする。

冷蔵庫を開けると、ほうれん草、ブロッコリー、トマト、スライスチーズ、蒸かしたじゃがいもが丸ごと入っていた。
わたしは、ブロッコリーのバター炒めと、トマトにスライスチーズを乗せてオーブン焼きを作ることにした。
どこが珍しいんだか?
小さすぎる親子丼を作るような片手鍋でブロッコリーを茹でるために湯を沸かす。
ブロッコリーに小さなナメクジが数匹付着していて、そしてプチッと触ってしまってギャース( ̄□ ̄;)!!になったので、ブロッコリーはやめてほうれん草を茹でることにする。え?
ほうれん草をまな板に並べ、包丁で3当分に切ると間から豚肉っぽいのが見えたので確かめると、小分けの袋に入ったキムチ3種だった。
袋から汁が少し漏れていたが、ほうれん草にキムチの汁が染みて美味いかも~。
わたしは、キムチたちを袋から取りだして皿に盛り、これは後で家族で食べようとテーブルの上に置く。

目が覚める。





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Last updated  Nov 16, 2019 11:20:07 AM
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