夜空に輝く一番星

『だが俺が求めているのはアルファだ
あんたにどう思われようが しかめっ面で俺を邪険に扱おうがどうだっていい』

うぉ～( ☆∀☆)
さすがニーガン！
ベータのことなんて眼中にない、というか及びでなーい！

なんやかんやで今回のエピソードも、ニーガンに注目～( ☆∀☆)



あ。
タイトル通り、“秘密の任務”はキャロルとダリルが最強のタッグを組み、ニーガン探しの名目で囁く者が放つウォーカーの追跡を始める。

とりあえずこの二人が死ぬことはないので、安心して見てられるってなもんで。
んでもキャロルはちょいと暴走気味なんで、ダリルはハラハラだよな。
でも、この二人は本当にいい関係を築いてるよなぁ。
わたしもこういうパートナーに巡り会いたい。
そんなこんな言いながら(わたしが)、もどかしいのは、ダリルとキャロルってば、お互いにコニーと王様のこと気にかけてるのよねぇ
うーん、それでもやっぱりふたりのこの不思議な関係がとても好きなんだわ。



ニーガンは境界線を越え、囁く者と接触に成功する。
わたしは、ニーガンはきっと自分自身にも決着をつけるためにやって来たのだと思う。
彼は、彼の犠牲になったコミュニティの住人らに自分の犯した過去の過ちを許して欲しいなんて思わないだろうし、また許して貰えるはずもないと分かってるだろう。
囁く者を倒すことで、せめてもの罪滅ぼしをしたいのだと思う。
自分のために。


アルファに忠誠を誓い、膝まづくベータの姿を見て、小バカにしたよーなニヤニヤ顔のニーガン。
あぁ、良いわぁ、だってそれがニーガンなんだもの。
それにニーガンはこの組織に入り込んで何かを企んでるだろうし(てか、打倒！“囁く者”だよな)、絶対にアルファのことはタイプでないだろうから(笑)、膝まづいての服従もきっと！絶対に！！計画通りなわけで。
唇に指を立てて「しーっ」な、したり顔のアルファに何故かイラッとしたわー。
んもう、これはニーガンの演技なのよ、演技ぃ！！

アルファ役の女優さんは存じないけど、丸坊主の変態おばさんってなだけで、カリスマ性とかどこにあるの？って感じで、でんでん魅力ないんですけど。
まだマグナとかサシャみたいな美人がリーダーだったら納得いくのだけどねぃ。

ベータとニーガンはおもろコンビやな。
♪俺のヨーヨーが回って回ってなんたらかんたら～♪
の
軽快な音楽で穴堀りとか、サイコーやしぃぃ！

しかし、クッソ真面目なベータは、面白くないやろな。
今までアルファの右腕だったのにフッと現れたニーガンが彼女のお気に入りになっちゃったのだから。
しかも、ニーガン様は自信満々で
『自分、サイコーだぜぃ～♪』
で酔いしれてて、もうほんと、
『ベータなんてアウトオブ眼中だぜぃ～♪』
だもんね。
ベータはニーガンに敵対心丸出し！
これからニーガンVSベータ、面白くなりそうだ。



ユージーンは無線の部屋に引きこもり～。
辿々しくはあるが、なんとなくロジータと修復できそな感じでわたくしとしては一安心。
やっぱこのふたりは、親友でいて欲しいもの。
もちろん、ユージーンの片想いで(だから、鬼ー(°Д°))
そのユージーンは、無線サーフィンで出会った女性とデート(違)を楽しんでる。
じゃあなくて！
無線で受信した他のコミュニティらしき女性は、当然だがユージーンを警戒して、自分や仲間？のことは明かさない。
こんな世界だものね、簡単には人を信用出来ないわ。
お互い探り探りで通信。
いや、ユージーンは自分らのこと喋る気、満々そーやけどね。


アレクサンドリアでは何かの流行り病(インフルみたいなんかな？)で、感染した患者が続々と診療所にやって来てる。
ロジータも辛そうだ。
ええー！？そんな場所に赤ちゃん連れてくるなよ！
ヤバいじゃーん★
って！
も、もしかして囁く者たちが流してる汚染された川の水！？
これで患者の誰かが亡くなったらゾンビ化やでー！
マジヤバやでー！！






なんか書くのに疲れたので、この辺で・・。