カテゴリ:ゾンビ祭り
『目を開けろ』
by ?? 何者かの囁く声で、悪夢から目覚めるセディク。 今回はセディクが活躍をするエピソードのようだ。 ふーん・・(←失礼やろ) うへぇ、アレクサンドリアの住人の病の感染源はやはり川の水だった! もう冒頭から、またまた軽快な音楽で、セディクがジャバジャバ水を汲み、患者にガブガブ飲ませてるというオーマイガーな場面。 毒とは知らずに・・★ ・・そして、衝撃の真実が!! セディクは、囁く者に捕まった時の記憶が断片的に蘇り、また幻覚に苦悩する。 人間は、本当に辛かったり苦しかったりする記憶は、思い出さないように脳(ココロ)の奥に閉じ込めて自分を守るのかな? キャロルは森で拉致ってきた囁く者のひとりの男を尋問するも、ダンテが与えた薬がなんと!“毒”で、お亡くなりになってしまう。 しかし、その毒を渡したのはセディクだと言うダンテ。 ええ?どゆことだ? 死んだ男の証言により、囁く者たちは、アルファの娘リディアは、アルファの手によって殺されたと信じているようだ。 (ところであのjam&breadは実に美味そうだったな。 食べないなんてもったいない(違)。) てかさー、ダンテってどういう経緯でアレクサンドリアに来たんだっけか?(大忘) 実はセディクとかダンテとかに無関心なんで、今までスルー気味で見てたよ。 ふたりの名前も今回、初めて書いたような気がする。 幻覚で苦悩するセディクを励ますロジータであるが、あんな残虐な場面を見せつけられてトラウマにならないわけがないよな。 『克服するのよ、闘うのよ。』 言われてもすぐには無理やわ。 かといって時が解決するものでもないだろうし・・、心は難しい。 ロジータとの会話中にふと!感染源に気づくセディク。 みーずー!水だった!! 感染した水(飲料水用か、そうでない用の水かの目印?は、何者かによって細工されてたが)とは知らずにセディクは、患者にガブガブ飲ませてたのだ。 そりゃ、ショックやな。 そして、この時に薄々、犯人が誰か気づいてた(怪しい人物に)っぽいセディク。 アーロンとガンマ、このふたりのコミュニケーションも正直、どうでもいいのだが(え?)、探り探りのお話中に突然、ガンマにナイフを首に当てられるアーロン。 そこにキャロルと死んだはずのリディア登場ー! リディア見て、なんでやねん?なるガンマ、そしてどこかに向かって走り去る。 しれーっと嘘をついていたアルファと利用されたとキレるリディア。 もうこの母娘は・・・やれやれ(×_×) んー、リディアってば、なんでキレるかな?そこは違うだろうよ。 彼女は、自分がアレクサンドリアにいる限り、サイコママは攻撃してこないと信じきってるんだろうけど、実際じわじわと侵略してきてるわけで。 彼女にしたら、 「敵に自分が生きてたとを知らせて内輪揉めさせたら、こっち側が有利になる!」 とかより、 『利用された』『(キャロルは)ママと同じ』 なんだ・・。 うーん、リディアの頭ではそこまで考えられないんやろな、自分だけなんだ。 言っちゃあ悪いけど、この子あんま賢くなさげやし。 そして、キャロルを軽くボコり、 『どっちにつく?ひとりでOKよ!』 と何処かに去って行くリディア。 もうほんとにこの娘は・・バカん(/_;)/~~ あんた、ひとりでうろうろしてたらすぐ死ぬでぇ★ もうほっといたげたらいいのにーと思うけど、ダリルあたりがちゃんと(笑)探しに行くんやろな。 胡散臭いダンテがセディクの部屋にやって来た。 偉そうに説教しよる最中に舌を鳴らす?ダンテにセディクは、あの時のおぞましい光景が蘇り、記憶の全てを思い出した。 はいぃ、囁く者のスパイはダンテでしたー(°Д°) 格闘するもダンテに首を締められ、息絶えるセディク。 『目を閉じろ』 by ダンテ THE (BAD) END えー? セディクはお亡くなりになった模様。 もう悪夢に苦しむことはないが、なんて皮肉な救われない最期。 感染源も知らぬは、スパイも知らぬはで、これからどうなるんだろう?な、アレクサンドリアの住人たち。 ロジータが気づいてくれたらよいのだけど。 ダンテは、セディクの死体をどう処理するのかね? セディクの首を締めて殺害したから、 「日々、幻覚に悩まされてたのを苦に首吊り自殺」 に見せかけるのかな? それにしても、ほんとダンテに関してはモブ同様だったので、囁く者のスパイだと判明しても、彼に対してあまり感情がわかないという虚しさ。 今回は、ニーガンの登場全くなしで消化不良な感じ。 ミショーンもジュディスも何処へ行った? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 20, 2019 03:31:52 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ゾンビ祭り] カテゴリの最新記事
|
|