テーマ:変な夢見ませんか??(844)
カテゴリ:夢夢疑うことなかれ
怖い夢だったけど、ドキドキな夢。
わたしと友達(二人とも何故かアメリカ人で容姿端麗、わたしは、ブロンドで友達はブルネット)は、マフィアというか裏社会の大物的な人物に拉致されて、ハワイのリゾートホテルに監禁されている。 しかし、監禁されてるとはいっても、部屋の中では自由に過ごせて至れり尽くせりで快適な生活。 ただ、靴は取り上げられてるらしく、外出の時も履かせてくれない、 わたしたちを連れ去ったボスは、海外ドラマの『ブラックリスト』のレッドそっくりな、てかまさに本人であり、めっちゃダンディーだし、わたしたちを大切に扱ってくれている。 しかし、彼やボディーガードがいないと外出は出来ない。 そして、もう二度と家族や友達に会うことも出来ない。 わたしたちふたりは、この場所を抜け出して家族に会いたい。 今は若くて美しいから快適な生活は保証されていても、いずれ歳を取れば用済みになって捨てられると解っている。 だがしかし。 夢の初めから、わたしたちは、 『このホテルから逃げ出すことに成功し、空港で警察に保護される』 という筋書きがあるのが、何故か解ってるのであった。 ホテルから脱出するためのメモや、道具は友人が用意してくれていて、赤い車のトランクの中には、車の鍵を隠している。 実行する日にちも決まっているので、その時までは余計な行動はしないで、ホテルで大人しくしていることにする。 わたしは、ちゃんとシナリオ通りに行動しないといけないのに、脱出するルートを全然把握しきれてないので、トイレでメモを一生懸命見る。 ・・も、全然・・理解出来てないという頭の悪さ。 ホテルのバルコニーから下を見下ろすと美しい砂浜の海岸が広がっている。 わたしは、ボス・レッドの奥さんに気に入られているので、貝殻を拾いたいというと、少しだけ海辺に連れて行ってくれた。 白い二枚貝の表は、薄いピンク色がかっていて可愛い。 何枚か拾って、ホテルの部屋に帰ると、ボディーガードのひとりが話しかけてきたので、わたしは彼をバルコニーに誘い出し、楽しくお喋りをした。 ある日、そのボディーガードが何かヘマをしでかしたらしく、ボスの怒りを買う。 ボスは穏やかな顔で笑みを浮かべながら、顔中血だらけのボディーガードをバルコニーから落とそうとする。 わたしは彼の手を掴み、助けようとするが、手から離れてしまい、彼は下に落ちて亡くなってしまった。 ある日、わたしが、許された時間で海辺を散歩してるとふと上から貝殻が1枚、ポトン!と落ちてきた。 あの薄いピンク色の貝殻。 見上げるとボス・レッドが笑顔で手を振っていた。 わたしは家には帰りたいが、ボスのことは嫌いじゃないし、むしろ好きなので、友人よりも優位に立とうと彼に色仕掛けで迫ることにした。←サイテー!(°Д°) 目が覚める。 物語の結末まで夢見たかったなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 24, 2019 11:38:23 PM
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