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夜空に輝く一番星

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Mar 17, 2021
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最近、嫌な夢ばかりみるのだが、今日は格別に気持ち悪くて嫌な夢を見た。

最初は、小さな旅館にのんびりお泊まりしていた。
和室の障子を開けると、すぐそこに砂浜の海辺が広がる素敵な夢から始まるのだが…。

わたしは小さな弟と仕事から帰って来る妹(旅館なのに 笑)のために一杯のちゃんぽんを作っていた。
キャベツを入れ忘れたり、麺を茹ですぎたりと要領が悪くて中々思うように作れない。
早く作って、日が暮れるまでに目の前の海辺で貝殻を拾う予定だったので、イライラしてきた。


場面が変わり、わたしが実家のトイレで用を足してたら、通気のために開けているトイレの小窓の対面にある隣家の窓からうごめく影が。
目を凝らして見てみると、男が赤いカメラを向けていた。
わたしは驚いて妹と隣の家に押し掛け、その男(二十歳代くらいの太った若い男)を取っ捕まえて問い詰めると、もう何年も前からうちのトイレを隠し撮りをしてると言う。
わたしだけではなく、妹や兄弟の嫁や母親(80歳)まで!

盗撮男は、
『お姉さん(わたしのこと)はトイレ終わってストッキングを履く時、股のとこをピッとするよね』
キィィィィ~!!!(#`皿´)←怒りが爆発
わたしはショックと不快感と腹だたちさで男を何度も殴り付けた。
男の母親は謝罪するわけでもなく、他人事のようにの~んびりしている。

わたしたちは今まで撮った写真とネガを全部渡せと詰めより、没収した。
恐る恐る写真を見てみると、トイレ以外の見たことのある写真ばかり。
男はわたしの家にこっそり侵入しては、アルバムから写真を抜き取っていた。
『うちの母親、家の鍵かけないで出かけるからねー』
と、呟く妹ものんびりしてる。

いつの間にか男の母親はいなくなり、代わりに陶芸家みたいな雰囲気のある和服の長い白髪頭と髭の老人が現れ、
『あたしも犯行に加担しているよ。うんうん。』
と長い髭を触りながら、自慢気に言い出した。
はぁ?なにが“うんうん”だ!!

二人の男は、わたしたちの写真を見て、
『この写真はいいよね、これはいまいちだよね』
などと評価しだした。
しかも、写真ごとに分類されていて、二人にしかわからない記号や文字で書かれた紙を貼り付けていた。
(少・悪)ってな文字は、わたしが見ても評価低いのが分かるので、
『失礼な!人のものを盗んでおいて失礼すぎるだろーが!!』
と怒り、また盗撮男を殴り付けた。

ふとドアのほうを見ると、元カレ(今までわたしが付き合った誰よりもイケメンである)が腕を組んで立っていた。
元カレはニヤニヤしながら、自分も隠し撮りの写真を見たと言う。
なんなんだ、この三人組男は!と怒りを通り越して呆れていた。
わたしは、元カレに怒りながらも、十数年ぶりに逢えた彼が懐かしくて嬉しかった気持ちの方が勝ってしまう。
ちょっと女っぽく恥じらいながら、『もう~(*´ノ∀`*)』とか言って、彼のおでこを軽く叩いた。

陶芸家風の老人と盗撮男が、わたしたちを見て
『訳ありっぽいね』
『訳ありだね』
とひそひそ言ってるのが聞こえたが、わたし的にはいい気分だった。


という嫌だけど元カレに逢えて嬉しいという変な夢。
欲求不満なのかな?





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Last updated  Mar 17, 2021 01:00:35 PM
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